ランダウ統計、QMPS

つい先日物理をやろう。
とふと思った。
だからというわけではないけど、勉強もやろうと思った。
そんなわけでランダウ統計と量子多体問題の本を読んでる。
ランダウは凄い。
読んでいてびっくりする。
大抵の本は、摂動について小さいから展開して〜。
見たいな事を書いてある(はず)だが、
ランダウは、単純に摂動として考えるものの大小ではなく、
非摂動項のエネルギー準位の差よりも凄く小さければ、摂動計算が可能だ。
見たいな事が書いてある(ここに今書いたことは、不十分。本にはそれ以上のことが書いてある。)
読んでるQMPSの本も相当いろいろ書いてありそうなんだけど、悲しいかな英語なのでどこまで読めてるか不明。
七月中のレポート提出までにこの二冊は必要なところまで読みたいんだけどなあ……。